2012 ほぼ・はじニューヨーク〜スズキの旅行記〜⑥
頑張って、続けまして~2日目後編。まだまだ雨も降り続いてます。それでも行くよ、観光に。次に行ったのは「チェルシーマーケット」ビスケット・メーカーの工場兼オフィスだった建物を改装して作られたそうな。マーケットって名前のとおり、マーケットでーす。レンガの外観 ...
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頑張って、続けまして~
2日目後編。
まだまだ雨も降り続いてます。
それでも行くよ、観光に。
次に行ったのは
「チェルシーマーケット」
ビスケット・メーカーの工場兼オフィスだった建物を改装して作られたそうな。
マーケットって名前のとおり、マーケットでーす。
レンガの外観がよい。
マーケット内は食べ物と、キッチン雑貨屋さんが入ってます(ざっくり)。
かわいいアイシングクッキーのお店。
「Eleni's Cookies (エレニーズ・クッキーズ)」
ハロウィンシーズンだったので、クッキーもオバ系です。
このクッキーのセット、けっこう高いんだよ。
1セット$65とかして、「NO!お土産にはもってこい」。
でもかわいい。
カップケーキのウインドウ。
でもこれ、ディスプレイオンリーだそうです。
チェルシーマーケットはおしゃれなイメージを勝手に持っていったのですが
実際に入ってみると
わりかしあっさりめの内装。
そして、ハロウィンの飾り付けが
すげー、オドロオドロしい&雑。
例えて言うなら「高校の学校祭」的な。
それなら
学校祭気分出して、お昼は軽食にしちゃおっか!
クラムチャウダー
と
ロブスター・アボカド・とびっこまぶしロール
という強引な食べ合わせ。でも、美味しい。
チェルシーマーケットを出る頃には雨も止んで、
(おもに私が)一番楽しみにしてた
そして、むしろ、
私が唯一行きたいと主張した
蝋人形館に行ッチャウヨー!!
蝋人形館の本名は「マダム・タッソー」といいます。
歴史上の人物から、今をときめくアイドルまで
200体の等身大のフィギアが見れるし、
超接近で一緒に写真が撮れるんだよ。
そりゃあ、私だってときめいちゃうわ。
まずは、ディカプリオと。
おどろいたでしょ!?
本物と撮ってるみたいでしょ!?
まだあるから、見て!
エルトン・ジョン。
怪物。
さて、問題です。
この中で、本物の人間はどれでしょー?
答え:全部蝋人形。
以上、マダム・タッソーでしたー。
ここ、すっごいテンション上がるから、
NYに行ったらゼッタイに行って!!
テンションが高いまま、夜は
「The Ride」へ。
ザ・ライドは移動式劇場バスでニューヨーク・マンハッタン内の各道を走行し、さまざまな場所を舞台にストリート・パフォーマンスが見れる新感覚エンターテイメント。
チケットはこれまた「あっとニューヨーク」さんで事前に購入。
こういうバスに乗って行きます。
バスの中はこんな感じ。
街中が良く見えるし、外からも良く見られるしくみ。
テンションの高いガイドさんがマンハッタンを案内しながら進みます。
その途中でサプライズ的なイベントが起こる、楽しい観光バス。
楽しい気分で観光は進んでいき、いよいよ終盤に差し掛かった頃。
ガイドさんから
なんと!
まさかの!!
カラオケ強要!!!
「よぉうし、じゃあ最後は、みんなで歌っちゃおー!!」的な。
全員、ノリノリ。
マイクが乗客に順番に回ってきて、歌わされるシステムです。
無理だよ~。
ぜったい、無理だよ~。
こっぱずかしいし、英語の歌とか、無理だよ~。
ヤスさんだって、無理でしょ!?
!!!!
衝撃の燃えるような熱唱!!
あい、わかった、いいよ。
むしろ、そのままマイクを離さず、1曲歌い上げてよ!
そして、このカラオケ大会を終わらせて!!
はい、来ました、マイク~。
これは
もう
しかたない。
私に与えられた選択はひとつ。
必殺!無言で隣の人にマイクを横流し!!
このカラオケ大会、
なんと2曲も歌わせるという斬新な展開で、
私は終わりまで
6回くらいはマイクの横流しを繰り返し、
隣の婦人にばっちり不信がられたというお話。
~スズキだけの珍事件 in NY おわり~
2日目後編。
まだまだ雨も降り続いてます。
それでも行くよ、観光に。
次に行ったのは
「チェルシーマーケット」
ビスケット・メーカーの工場兼オフィスだった建物を改装して作られたそうな。
マーケットって名前のとおり、マーケットでーす。
レンガの外観がよい。
マーケット内は食べ物と、キッチン雑貨屋さんが入ってます(ざっくり)。
かわいいアイシングクッキーのお店。
「Eleni's Cookies (エレニーズ・クッキーズ)」
ハロウィンシーズンだったので、クッキーもオバ系です。
このクッキーのセット、けっこう高いんだよ。
1セット$65とかして、「NO!お土産にはもってこい」。
でもかわいい。
カップケーキのウインドウ。
でもこれ、ディスプレイオンリーだそうです。
チェルシーマーケットはおしゃれなイメージを勝手に持っていったのですが
実際に入ってみると
わりかしあっさりめの内装。
そして、ハロウィンの飾り付けが
すげー、オドロオドロしい&雑。
例えて言うなら「高校の学校祭」的な。
それなら
学校祭気分出して、お昼は軽食にしちゃおっか!
クラムチャウダー
と
ロブスター・アボカド・とびっこまぶしロール
という強引な食べ合わせ。でも、美味しい。
チェルシーマーケットを出る頃には雨も止んで、
(おもに私が)一番楽しみにしてた
そして、むしろ、
私が唯一行きたいと主張した
蝋人形館に行ッチャウヨー!!
蝋人形館の本名は「マダム・タッソー」といいます。
歴史上の人物から、今をときめくアイドルまで
200体の等身大のフィギアが見れるし、
超接近で一緒に写真が撮れるんだよ。
そりゃあ、私だってときめいちゃうわ。
まずは、ディカプリオと。
おどろいたでしょ!?
本物と撮ってるみたいでしょ!?
まだあるから、見て!
エルトン・ジョン。
怪物。
さて、問題です。
この中で、本物の人間はどれでしょー?
答え:全部蝋人形。
以上、マダム・タッソーでしたー。
ここ、すっごいテンション上がるから、
NYに行ったらゼッタイに行って!!
テンションが高いまま、夜は
「The Ride」へ。
ザ・ライドは移動式劇場バスでニューヨーク・マンハッタン内の各道を走行し、さまざまな場所を舞台にストリート・パフォーマンスが見れる新感覚エンターテイメント。
チケットはこれまた「あっとニューヨーク」さんで事前に購入。
こういうバスに乗って行きます。
バスの中はこんな感じ。
街中が良く見えるし、外からも良く見られるしくみ。
テンションの高いガイドさんがマンハッタンを案内しながら進みます。
その途中でサプライズ的なイベントが起こる、楽しい観光バス。
楽しい気分で観光は進んでいき、いよいよ終盤に差し掛かった頃。
ガイドさんから
なんと!
まさかの!!
カラオケ強要!!!
「よぉうし、じゃあ最後は、みんなで歌っちゃおー!!」的な。
全員、ノリノリ。
マイクが乗客に順番に回ってきて、歌わされるシステムです。
無理だよ~。
ぜったい、無理だよ~。
こっぱずかしいし、英語の歌とか、無理だよ~。
ヤスさんだって、無理でしょ!?
!!!!
衝撃の燃えるような熱唱!!
あい、わかった、いいよ。
むしろ、そのままマイクを離さず、1曲歌い上げてよ!
そして、このカラオケ大会を終わらせて!!
はい、来ました、マイク~。
これは
もう
しかたない。
私に与えられた選択はひとつ。
必殺!無言で隣の人にマイクを横流し!!
このカラオケ大会、
なんと2曲も歌わせるという斬新な展開で、
私は終わりまで
6回くらいはマイクの横流しを繰り返し、
隣の婦人にばっちり不信がられたというお話。
~スズキだけの珍事件 in NY おわり~