2012 ほぼ・はじニューヨーク〜スズキの旅行記〜⑦
ニューヨーク旅行最終日でーす。前日とは打って変わって、チョー快晴！！ヤッタネ！！この日も老人のように早起きしてあの有名な橋！行っちゃうよ～。そうです、それが、ブルックリン・ブリッジ！！！です。（へんなおじさん風で）そして、行っただけじゃなく、渡っちゃうも ...
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ニューヨーク旅行最終日でーす。
前日とは打って変わって、チョー快晴！！
ヤッタネ！！
この日も老人のように早起きして
あの
有名な
橋！
行っちゃうよ～。
そうです、それが、
ブルックリン・ブリッジ！！！です。（へんなおじさん風で）
そして、行っただけじゃなく、渡っちゃうもんね～。
さらに、記念撮影もしちゃうんだからっ！
イエス！背景ピンボケ！！
余談です。
あまりにロマンチックなシチュエーションに
ニューヨーカーたちは、みんなここに来るとチューしちゃうそうです。
（ハマってるアメリカドラマの台詞からの乱暴な解釈）
満足したので、
渡りきらずに、
橋の途中から引き返しちゃいま～す。
余談です。
写真でみると、本当に素敵スポットな橋ですが、
すぐ下は車びゅんびゅん走っているので、騒音ハンパないです。
ロマンチック度 マイナス４７％ です。
だから、たぶん、そうそうチューはしないな、と思いました。
（現場調査済み）
歴史的建造橋をちょろっと楽しんだ後は
お買い物と食べもの屋めぐりで本領発揮ですよ。
向かった先は
フィッシュズ・エディ。
いろんなレストランの業務用の食器や、
そのデッドストックを売っている、古食器好きにはたまらん！なお店。
お店のウィンドウにはスプーンで出来たドレスが飾ってありました。
店内は所狭しと食器だらけ！！
わあ、ぜんぶ可愛いね。
やばいね、やばいね！
選べないよね！！
どうする？
ぜんぶ大人買いしちゃう！？
ヤス：これとこれにしまーす（旅先でも堅実派）。
スズ：あ、そうっすか・・・（旅先で自分を見失う派）。
それでも、こまごまと買い込んで、
ホクホクなヤスナリオジさん。
そろそろお昼だし、
お目当ての
「お初にお目にかかりますロブスター」
いっちゃいますかっ！
タイトル「花とおじさん」 撮影：スズキ
と、思わせといて
ロブスターロール、ど～ん！！
からの～
がぶ～っ！！！
こちらは
ルークズ・ロブスター。
程よく焼けたパン（厚切り食パン的な）に
バターがたくさんと、
ロブスターたくさんのシンプルなロールです。
美味しかったよ～、コレ。
私なんか、スゲーでかいのが出てくると思って、
（アメリカB級グルメへの偏見）
半分もらえばいいやー、と、思って
自分の分を注文せずに
ヤスさんにタカったら、
あまりの美味しさに、
「いっこ
マルマル食べさせてよっ！！！」
と、キレられたという、
しょっぱい思い出 in NY ができちゃったくらい
美味しかったよ。
わかったよ、ちぇーってな感じで
そんじゃ、
デザートは２つ頼むから、アイス食べにいこーよ的な、
ビッグ・ゲイ・アイスクリーム。
名前聞いただけで、
興味本位でぜったい行こうと思っていたアイス屋さん。
ゲイのおじさんがアイス作ってくれるかなぁ、と、
わくわくしながらお店に入ると、
オレンジの髪の女の子が接客してくれました。
すごく人気らしく、
列に並んでアイスが出てくるのを待ちます。
はい、こちらが
ゲイ・アイスー！！（正式なアイス名は「ソルティ・ピンプ」）
味は塩チョコバニラアイス的な。
もちろん、二人とも同じ味を頼んだよ。 バカだから。
余談です。
ニューヨークで、ここみたいなファストフード的なお店に入ると、
注文時に名前を聞かれて、受け渡し時に名前を呼ばれるという
効率的かつフレンドリーなシステムがありました。
何度か名前を聞かれる場面があったのですが、
なぜかヤスナリオが自分の名前を伝えると
必ず
にやにやと小馬鹿にされていました。
もしかしたら、
「ヤス」ってスラング用語で
「おならプー」とか「あたまツルツル」とか、
そういう意味があるのかも知れないですね。
ニューヨークの犬。
や、この犬に関して意味とか特別なエピソードとかは無いよ。
可愛いから、載せただけ。（そこに山があるから登っただけ）
ほかにもゼイバースとか、キールズとか、デュアンリードとか、スタバとか、とか、とか、いろいろ行ったけど、写真が無いので、
ここでお～わり！！
ご静読、ありがとうございました。
